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イエス誘導法 [心理学]

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イエス誘導法とは、何度も相手の言うことに同意を続けていたら「この人とうまが合うかも」と無意識に思ってしまい、つい相手の言うことに同意してしまうという心理学を使ったテクニックのことです。

例えば気になる人の連絡先を聞き出したい時、相手が思わずイエスと言ってしまう質問を繰り返し行うことで、自分と気が合うと思ってもらえるだけでなく連絡先を聞き出し易くなります。
質問は目の前のお料理話題テレビ番組、最近のニュースに関することなど、あまり考えずに答えられる単純なことで十分です。
その流れで「連絡先教えて」と言えば、さりげなく気になる人の連絡先を聞き出すことができます。


いくつかの質問に対して連続して「イエス」と答えていると、次の質問も「イエス」と答えやすくなります。
「イエス」と答えることに抵抗感がなくなってくるのです。
「イエス」と答えてもらいたい質問があるときに、簡単で必ずイエスと答える質問を繰り返しておくとよいのです。


また、詐欺やセールス、勧誘にも使われていて、

営業員「あなた自身の英語のスキルを伸ばしたいですか?」

客「はい」

営業員「今の時代、国際化のために英語によるコミュニケーション能力が必要とされてきていますよね?」

客「はい」

営業員「あなた自身、英語を話せるようになれば仕事の幅も広がると思いませんか?」

客「はい」

営業員「今回紹介した○○は英語のコミュニケーションの強化に効果があることはご理解いただけましたか?」

 客「はい」


このような感じで、英会話スクール英語教材の営業トークが行われています。
「イエス」か「ノー」で言うと当然「イエス」の質問を織り交ぜたり、客が以前に肯定したことを再度質問したりして、多くの「イエス」を引き出そうとします。
最終的には購入・契約について「イエス」と言ってもらうのが目的です。

イエス誘導法の防衛としては、「イエス」と答える質問が多くなってきたら注意して冷静になることです。
要らない商品を心理学を利用したテクニックで売りつけてくる業者に乗せられないよう注意しましょう
もちろん全部が全部というわけではないです。
一部の悪徳業者には気を付けてください。

イエス誘導法は以前に紹介したフット・イン・ザ・ドアとよく似ています。
フット・イン・ザ・ドアは小さな要求を受け入れてもらうのに対して、イエス誘導法はイエスと答えてもらうだけです。
状況によって使い分けてみましょう!




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タグ:心理学
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