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ロミオとジュリエット効果 [心理学]

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ロミオとジュリエット効果とは、特定の目的を持っている場合、障害があった方が逆にその障害を乗り越えて目的を達成しようとする気持ちが高まる心理現象の事で、心理学者ドリスコールが、男女のカップルからの調査結果を元に命名しました。
恋人同士の間に何らかの障害が存在する事で、かえってそれが二人の恋愛感情を高めてしまう場合などが当てはまります。

人には自分の行動を自由に決めたいという心理があり、その自由が脅かされると反発し、自由に執着します。
「ロミオとジュリエット効果」で燃え上がっている二人の関係を否定しようものなら、その意見に反発しようとする心理が働き、説得とは反対にさらに恋の炎が燃え上がってしまうことがあります。

特に結婚が絡んでくると、「家の格が違う」「まだ若すぎる」「収入が低すぎる」などの理由で反対される人は、意外と多いそうです。

そしてそういった、周囲からの反対が激しければ激しいほど、ロミオとジュリエットのように恋する気持ちが激しく燃え上がるのです。
その結果、駆け落ち同然で結婚したという話も珍しくありません。

もし親や友人の立場の人で、自分の子供や友人の恋人関係を否定したいのなら、「~してはいけない」と説得するのは逆効果で、むしろ周囲の反対がない方が恋愛感情が冷めていくことが多いそうです。


また、これは恋愛の場合に限らず、マーケティングの分野においても、希少性が高いもの(レアアイテム)の方が購買意欲を誘う現象が見られます。




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タグ:心理学
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コメント 1

まる

 こんばんは。

 遅くなりましたが、nice!をありがとうございました。

ロミオとジュリエット効果、
反抗期の息子に応用できないかなぁ
と、思ってしまいました。
by まる (2014-12-30 00:45) 

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